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桜梅桃華@女装・TSF小説
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メンズメイク体験から始まった、僕の女装堕ち:5

彼女の言いなり、新たな芽生え

その温度に、肌がびくんと反応した。


彼女の指が、震える僕の太ももをゆっくりと上へと辿る。

布越しに伝わるその指先の動きだけで、呼吸が浅くなる。


「ふふ……やっぱり、感じちゃうんだね、啓斗」

囁くような甘い声が、鼓膜の奥を溶かす。


「そのままオナニーしてみてよ。女の子の服と下着のままで、ね?」


「……えっ、そ、それは……無理、だよ」

喉の奥で声が詰まる。


「大丈夫。啓斗のチンポは嬉しそうにピクピクしてるよ……下着越しからでもわかるぐらい……」

凛の視線が下へと流れる。

その眼差しだけで、全身が熱に包まれた。


僕は何も言い返せず、ミントグリーンのレースの上から、指先でそっと擦る。

薄い布の下で、自分の熱がそこに閉じ込められていく。


恥ずかしさで、視界が滲んだ。

逃げたいのに、逃げられない。

スカートの中で、震える手が自分の意思を裏切るように動き出す――。


◆


凛の視線が、僕の下腹部に釘づけになる。

その一点を見つめられるだけで、恥ずかしさで指先が止まりそうに……いや、止まらなくなる。


「……やめて、見ないで……」

かすれた声で懇願しても、彼女の目は逸らされない。

まるで、その恥ずかしさごと見透かして楽しんでいるようだった。


「ふふ……口では嫌がってるのに、手は全然止めないのね」

唇の端が、意地悪く上がる。


「女の子の格好、似合ってるよ。ねえ、下着の触り心地、どう?」

凛の言葉が、耳の奥でとろけるように響いた。


チンポの先が下着に擦れ、恥ずかしいシミを作っていく。

息が詰まる。

けれど、それでも手を止める事ができない。


凛の瞳は、僕の羞恥を味わうように細められていた。

その視線が、熱を増幅させていく。


◆


「ほら、もっと――可愛く、ね?」

凛の囁きが、耳の奥に落ちて、思考を溶かしていく。


「啓斗をメイクしてくれたあの美容部員さんにも、今の姿を見せてあげたいな。

きっと驚くだろうね……こんなに可愛いんだから……」


想像した瞬間、胸の奥で何かが弾けた。

羞恥と興奮が入り混じり、熱が下腹から全身へと広がっていく。

その波に呑まれながら、もう何も考えられなくなっていった――。


もう、どうにも耐えられなかった。

理性の糸が、ぷつりと切れる音がした気がした。

僕はパンティの縁に指をかける。


「……直接触ってもいい?」

声が掠れて、自分でも驚くほど小さく聞こえた。


凛は微笑んで、静かに頷く。

その仕草が、許しよりも命令のように感じられる。


布を指先でつまみ、膝のあたりまでゆっくりと下ろす。

チンポが空気に触れた瞬間、体の奥が一気に熱を帯びた。


凛の視線が、そこに落ちる。

視線の重みだけで、心臓が痛いほど鳴る。


恥ずかしさに、目の奥がじんわりと滲む。

それでも凛の前では、もう何もかも隠せなかった。


◆


手がガチガチに硬くなったチンポを激しく擦り上げる。リズムはもはや制御を失って、荒々しい波のように加速していく。


彼女の前で女装をして、言葉責めを受けながら激しくオナニーをする自分。

自分でも変態で恥ずかしい姿だと思う。だけどもう何も考えられない。ただ羞恥の悦びと快感に身を委ねる。


「いいよ、啓斗。もう我慢できないでしょ。出して?」


凛の言葉が、引き金となり体が、びくんと震える。


「あ……っ!」

声が漏れ、チンポの先から白い液体が勢いよく噴き出し、弧を描いて床に落ちる。床にぽたぽたと落ちてゆく。


力が抜けて、身体がふっと沈み込む。

空気の中に、まだ熱が漂っていた。


凛が満足げに息を吐く。


「ふふ……お疲れさま」

凛はそっとティッシュを取り出し、僕の白濁にまみれたチンポを優しくぬぐってくれる。

その手つきは穏やかなのに、どこか赤ん坊をあやすみたいで胸の奥がきゅっと縮む。


「ねぇ、明日は啓斗から貰ったデパコスでメイクしてあげるね。ブランドは違うけど……啓斗がメイクして貰った美容部員さんに会いに行ってみようよ」


疲れきった僕の身体には、もう言葉を返す力も残っていない。


胸の奥に、静かに芽生える新しい感覚。

それが何なのか、自分でももう分からなかった。


――第6話へ続く。

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